「自発的な個人のうれしさで、世の中をうれしくする。」
例えば、チームとして何かを成し遂げることに喜びを感じる人。サイトを作ることに幸せを感じる人。私達の周りには様々なキャラクターを持つ人々で満ちています。
人が自分の「したいこと」を形に出来たとき、その人のうれしい気持ちは、周囲に伝わっていきます。
社会、という枠組みは結局のところ、個人の集まりですから、「うれしい個人」が増えるほど、社会が元気になる、うれしくなる。そう私達は考え、その応援をするために、Archi-Voice(アーキ・ヴォイス)は生まれました。
私達の事業を一言で表現すると、「コミュニケーションを通じたうれしい場の提供」です。
中国語で現地の友人と語り合いたい人には、「スクール」という場を。
中国で事業拡大を狙う法人には、「企業研修」という場を。
新商品のマニュアルを現地語に訳したい人には、「通訳・翻訳」という場を。
ボーダレスに、リアルタイムに情報を伝えることができる、「Web」という場を活用することによって、様々な空間でコミュニケーションしていき、人の「したい」を発見し、それに応えていく。
こうした場を提供していくことで、自発的な人が、自分の思いや夢を実現することができるでしょうし、また、そのような人が増えていけば、社会は瑞々しく煌めきだすのだと考えています。
私達は、コミュニケーションしていきます。
人から人へ。個人から組織へ。思考から行動へ。現在から未来へ。
そして
うれしくなることを、私たちと。ぜひ。
2005年6月1日
株式会社アーキ・ヴォイス
代表取締役 荒木賢一